芹澤 絵美
2019
23
Apr
体に染み渡るビタミン
秋のガーデンフルーツ、
イエロー・ストロベリー・グァバとフィジョア。
毎日こまめに木の下をチェックして、
落果したばかりのフルーツを拾い集めます。
最近は、イエロー・ストロベリー・グァバとフィジョアが沢山あるので、
2〜3日おきにジュースにして飲んでいます。
お通じに必要とされる繊維は野菜でおぎなっているので、
フレッシュ・ジュースにする場合はスムージーではなく、
腸の栄養吸収の阻害にもなる繊維無しで飲むことにしています。
ゼンケン社の圧搾機は、ジュースと繊維を分離して出してくれるので、
特にニンジンジュースの時などは素材の水分だけを飲むことが出来ます。
イエロー・ストロベリー・グァバは、
小さいのに思ったよりも大きくて固い種が中に詰まっていて、
この圧搾機で皮ごとジュースにして飲むのが最大限フルーツを楽しむ方法です。
イエロー・ストロベリー・グァバとフィジョアは、
どちらも実にとろみがあり、そのとろみは除去することができません。
なので、本来は出てきた果汁を更に網で濾して液体にするところを、
この網の上にたまってしまうとろみ果汁も一緒に飲んでいます。
うっすらレモン味のイエロー・ストロベリー・グァバと、
キウィとグァバを混ぜたような味のフィジョア、
この2種の絞りたてジュースは、この時期限定のご馳走です。
喉を通過し、胃に到達する間に体がザワザワと喜んでいるのを感じられます。