芹澤 絵美
白蟻をあぶり出す
染み出てくる噂、
表だってニュースになった出来事、
トランプ弁護団の発言、
これらパズルのピースは、
真実、フェイク、ブラフ、さまざま入り乱れて、
大統領選の不正を追っている人々を時に迷宮に押し込めてしまいます。
けれど、ずっと変わらずトランプ陣営が怠らず発信していることは、
愛国者達を励ます言葉をかけ続けることです。
「 I WON (私は勝った)」
これは、トランプ大統領が11/4からずっと言い続けていることです。
主要メディアは「負け惜しみ」と報道していましたが、
私はいまこの言葉を振り返って、
トランプ大統領は最初から事実を言っていたと改めて思いました。
そして、11/4以降〜12/9前後に起きた出来事をもう一度振り返ってみました。
・クラーケンの発動
・ドイツ・フランクフルトのドミニオンサーバー押収作戦
・米空軍のフライト・アクティビティ・ログ
この頃盛んに出ていた「噂」には、
・不正選挙に関わった主立った人々はすでに拘束されている。
・州兵によって実際の票はすでに集計済み。
というのがありました。
トランプ大統領支持者に希望を与える為のフェイクニュースと当初は捉えられていましたが、
今思うと、全部本当かもしれないと思えてきます。
もう全ては解決されているのです。
ここから先は私の連想です。
12月の早い段階で、
CIA長官、バラク・オバマ氏、ヒラリー・クリントン氏、ジョージ・ソロス氏、
あたりは、緊急事態状態法202(d)条により、すでに拘束されている可能性があります。
ジョー・バイデン氏も足首を捻挫したニュースが出たあたりに拘束されたと思っています。
もちろん、完全にどこかに閉じ込められているわけではなく、
自由に動いている風は保たれている思います。
まだ憶測の域を出ない情報ですが、
この拘束を行った部隊は、
おそらくアリゾナに拠点を置く305大隊(305th Military Intelligence Battalion)であり、
この部隊こそが、ドイツ・フランクフルトでのサーバー押収作戦を行い、
負傷したCIA長官ジーナ・ハスペル氏を拘束した部隊です。
この作戦についても、ネット上では虚実入り交じっているのですが、
アメリカのとある機関からの依頼で来年度からアリゾナに移住するという、
サイモン・パークス氏の動画(12/1付け)で語られている作戦の詳細が一番真実味がありそうなのでもしよろしければ参照してみてください。
(氏のオリジナル動画に、YouTuber"マタタビの羅針盤"さんが日本語字幕をつけてくれています)
サイモン・パークス氏は、305大隊自体がクラーケンであると言っていますが、
305大隊について調べようと検索すると、それを否定する記事も沢山出てきます。
(サイモン・パークス氏自体がスピリチュアル系に啓蒙している為、疑われやすい性質を持っています)
しかし、トランプ大統領がPARLERにて「TRUTH:MUST WATCH THIS VIDEO」と投稿したリンク動画に、Googleではない別の検索サイトを使う用に示唆されていました。
(GoogleはFaceBookやTwitter同様に検閲されている為)
DuckDuckGoです。
こちらの検索エンジンで305大隊について検索すると、
Googleでは出てこないウェブサイトが沢山表示されます。
以前のブログで、
「人は信じたいものしか信じない」と書きましたが、
私は、305大隊がクラーケンであるという記事を信じることにしました。
(DuckDuckGoで検索すると、前出の主要メンバー達の拘束についての記事も沢山出てきます)
(12/27追記:ドイツでの作戦について、トーマス・マキナニー元空軍中将が12/1にWVW-TVに電話出演し作戦について説明している動画を見つけました。最近は、検閲の無いBIT CHUTEに多くの動画がアップされています。)
さて、それではもしも、
主立った者たちがすでにトランプ陣営の手の内にあり自白済みであるならば、
今陣営が行っている、一見まどろっこしく見える手続きはなんなのでしょうか?
州及び連邦最高裁での訴訟の連発、戒厳令の噂、決起を呼びかけ議会に選択を迫る、
国防総省からのCIAへの支援打ち切り&バイデン政権移行手続きの一次停止通告、
延期されたラトクリフ・レポート、etc
これらは、期待しているような分かりやすい結果が出ない為、
愛国者達をジリジリさせています。
しかしそれは「合衆国に巣くっている白蟻のあぶり出し」なのではないかと思います。
主要人物達の拘束が知れ渡ると、実働部隊である隠れていた者たちは、
沼底や穴蔵に潜り込んで沈黙し、
安全が確認出来るまで二度と行動を起こさなくなるでしょう。
12/14の選挙人投票の日に、
共和党のミッチ・マコーネル上院議員がジョー・バイデン氏の当選を認めたように、
大鰐、小鰐、白蟻、が浮上してくるのを待つ仕掛けなのでは無いかと思います。
最近ですと、これはトランプ陣営も実際に認めた仕掛けですが、
ホワイトハウスの会議の内容をニューヨーク・タイムズにリークしたとして、
12/21、ホワイトハウスの法律顧問、パット・シプローニ氏を解雇しました。
他にも、首席補佐官など大統領の側近にも問題のある人物がいると言われています。
(会議の場に居て、そこで何が起こったかをパトリック・バーン氏が語っています。)
共和党内部、ホワイトハウス、司法、そしてディープ・ステート(闇の組織)の正体であるSES(Senior Exective Service)、これらの中に隠れている白蟻のリーダー格、
それらをあぶり出す煙を送り続ける作業が、いま起こっていることなのではないかと思います。
国防総省がバイデン政権移行手続きを一次停止したのも、
バイデン政権移行チームに流したある囮情報が、
30分後には中国共産党に伝わっていた為とも言われています。
このように、
あぶり出し作戦の為に繰り出された囮情報やブラフが溢れているのが現状なのです。
この手の作戦は味方を騙します。
だからこそ、トランプ陣営は繋いだ手を離さないように、
「なにがあっても、どんなネガティブなニュースが流れてもトランプ大統領を信じろ」と、
何度も何度も呼びかけをしているのです。
愛国者達がトランプ大統領とその陣営の言うことを信じて、
しっかり付いていくことが出来ているのは、
彼らが発信する言葉はとても力強いからです。
先週、マイク・ペンス副大統領がフロリダの学生の前でおこなったスピーチは、
その最たるもので、この真っ直ぐさの前に邪推の余地はありませんでした。
(追記:12/26の最新Tweetで、リン・ウッド弁護士がマイク・ペンス副大統領を疑う発言を投稿し始めました。これは戒厳令囮Tweetに続く、内部分裂囮Tweetなのでしょうか?それとも本当にペンス氏が裏切り者だということなのでしょうか?)
マイク・ペンス氏は、上院議長であるので、
1/6の選挙人投票開票日の、重要なキーを握っている人物です。
(予想される1/6の議会進行手順は張陽さんの解説がわかりやすいです。)
この日は、共和党議員内部の鰐があぶり出される日でもあります。
選挙人投票結果に拒否を申し出るか申し出ないか、踏み絵を踏まされる日でもあるのです。
現時点で拒否を申し出ると声明を出している議員もいます。
以上、私の連想はここまでです。
さて、先日トランプ大統領が、安倍前首相に、
レジオン・オブ・メリット勲章を授与しましたね。
日本の検察の読売新聞へのリークから再燃した桜を見る会問題で追及されている安倍氏へのエールのように私には見えました。
保守派の人々はみな連想すると思うのですが、
退任前まで安倍前首相が戦ってきたものは、現在トランプ大統領が戦っているものと同じです。
さて、世界はこれからどう進んで行くのでしょうか?
バイデン政権を受け入れないと断言したロン・デサンティスフロリダ州知事。
そのフロリダに、トランプ大統領やメラニア夫人が現在ホリデーに出かけており、
政治機能の一部を移しているという情報や、
習近平氏が国外に出られないようになっているという情報も出てきています。
一気に何かが動くわけではないようですが、何かが動き始めているという萌芽はすでに散見されているようです。この件に関しては篠原常一郎氏の12/24配信の動画をご覧ください。