芹澤 絵美
サイバー・シンポジウム2021
8月10日〜12日の3日間、
米大統領選2020の選挙が盗まれていたことを証明出来る全ての証拠をここで出す、
とマイク・リンデル氏自身が語る「サイバー・シンポジウム2021」が開催されます。
マイク・リンデル氏は、このサイバー・データが正しいデータではないと証明出来る者がいたら、
US$5,000,000(約5億円相当)の賞金を出すと謳っています。
私が最初にマイク・リンデル氏を知ったのは、
トランプ大統領がホワイトハウスを去る5日前、彼が紙を持ってホワイトハウスから出てくる姿を各メディアに報じられた時でした。
あの紙には何が書いてあるんだ?!
枕を作る会社(マイ・ピロー)の社長がなぜ大統領に呼ばれたの?!と、
多種多様な憶測が飛び交っていました。
彼が持っている紙からちらっと見える文章を分析した、ワシントン・ポスト紙の記事はこちら。
この日以来、マイク・リンデル氏はずっと選挙詐欺の調査に猛進し、
米大統領選が世界史に残るサイバー犯罪であるとして、科学的証拠を集め続けているようです。
その一部を、幾度か彼のテレビ番組で放送していましす。
その集大成とも言えるサイバー・シンポジウム2021がついに開催されます。
シンポジウムは72時間ノンストップでライブストリーミングするそうです。
その3日間のシンポジウムの間、
FEMAとFCCが、米東部時間8/11午後2時20分に、
緊急警報(テレビとラジオ向け)と無線緊急警報(携帯電話向け)のテストをおこなうようです。
(ソース)
サイバー・シンポジウムには多くのハッカーが集まると言われており、
そんななか緊急警報のテストが行われるなんて、偶然なのか分かりませんが、
ちょっと事の成り行きに注目しています。
余談:
なんとなく「全部中国共産党のせい」キャンペーンが行われている気がします。
・武漢の研究所で「コロナウィルスの機能獲得実験」が行われて、そこからウィルスが流出した(させた)という生物兵器説が米上院で追求中。
・米大統領選2020で、投票マシーンに中国を初めとする世界中からハッキングが行われたことを証明出来るとマイク・リンデル氏が主張。
・COVID-19用mRNAワクチンに使用されているPEG化脂質ナノ粒子はグラフェンで作られており、このPEG化脂質の特許は中国のSINOPEG社が持っている。グラフェンを問題視する専門家が出てきている。もしもそれが原因で沢山の人々が死ぬようなことがあれば大量虐殺の罪になる。
重要な点は、中国(China)でもなく、中国人の方(Chinese)でもなく、中国共産党(CCP)が悪いという点です。
ここにはスティーブ・バノン氏は特段の注意を払っています。
なぜなら、中国共産党員ではない普通の中国人の方々には党に反対するという選択肢が無いからとのことです。
東アジアには、英米の空母打撃群や仏の強襲揚陸艦などが集結。
一方、8/6、中国共産党は新華社通信にて、これらアメリカと同盟を組む国々をまとめて批判しました。すべて西側諸国のでっち上げで中国共産党は嵌められている、というような主張をしているそうです(HaranoTimesさんの動画で詳しく解説されています)。でももしかしたらそうかもしれない、と思えるくらい、全部中国共産党のせいキャンペーンが大々的に行われているように感じます。
「中国共産党が企んでいる陰謀」を「でっちあげる陰謀」
前者の陰謀論が優勢で、後者の陰謀論はかなりの劣勢のようです。
中国共産党の味方をする国は?ロシアはどう動くのだろう?
戦争行為は起きないと思っていますが、過去の大戦はほとんど米民主党政権の時に起きているので、
完全に起きないとも言えないというか、陰謀論的にはバイデン政権を”戦争を起こした政権”にさせる可能性もある?などいろいろ勘ぐってしまいます。
食糧危機に関連するビジネスの宣伝、
例えば緊急時に4週間分の食糧を確保してくれる会社の宣伝など、米ラジオで聞くようになりました。あと、プレシャス・メタルへの資産分散の薦めも相変わらずです。
私は、お気に入りのお米がアメリカからの輸入なので、割と小まめに買い集めています。
平和の祭典オリンピックが終わってまだ間もないですが、
感動の余韻に浸りつつ、油断出来ない空気もしっかり感じつつ、直感を大切にいろいろ心構えしていこうと思います。