芹澤 絵美
2019
24
Dec
2週間が経ちました。
烏骨鶏のヒナたち、5羽とも元気に育っています。
週齢にバラ付きがあるのですが、
一番小さい推定週齢2週間前後の子に合わせて、
あと3週間ほどしたら、
外の大人の烏骨鶏のいるエリアにお引っ越しです。
↓ 現在の様子(昼間はガレージの別荘にいます)
生後5週間を過ぎると、羽もだいたい生え揃い、
大きさもお母さんの羽の下には入らない大きさになり、
親鳥に温めて貰わなくても外で寝られるようになります。
↓生後7週間のアラウカナたちとラングシャン。生後5週に親離れしました。
生後8週を過ぎると、雌雄の区別がつき始めます。
私の勘ですが、アラウカナたちは、
メス2羽のオス2羽ではないかと。
一粒種だった黒いラングシャンは私の希望的にはメスが良かったのですが、
どうもオスのような気がします。。。
もしもオスであれば、かなり立派なオスになると思われ、
いま1人ハーレムを満喫しているアラウカナのオスと一悶着起きそうです。
最初は4羽から始まった私のポートリーも、
今ではアラウカナ&ラングシャン10羽、烏骨鶏6羽となりました。
先天性の病気で育たなかったり、圧死したり、
つつき殺されたり、どこかの犬に襲われたり、突然死したり、
鶏は思いのほかあっさり天国に行ってしまいます。
初代4羽のうち、生き残っているのは黒いラングシャン1羽のみ。
なので、毎年数羽ずつ雛を孵しても大して増えないと学びました。
オスも1羽だけでいいと思い込んでいましたが、
安定的な有精卵の確保と、メスを守って体を張ってくれるボディーガードとして、
自然のまま生まれたままの数を保有することに決めました。
学びの日々。まだまだ発見がありそうです。