Rocky
2024
26
Aug
引退
先日、経営者仲間と「いったい何歳まで働くのか?」「後継者は居るのか?」「身内に継がせるか?」と言う話題になった…。
そもそも50歳で引退を目標に独立起業して走って来たけど…53歳でJAN8を起業したから自分でもビックリしてる。
やはりアングルオブクリエイションだって、簡単では無かったから50歳で引退してゆっくりしようと考えてた…。
JAN8はIPOがゴールでは無いからなぁ…
引退はいつになるかなぁ…と考えたけど…今はまだわからないかな…。
やりたいビジネスプランが有るからまた3社目を起業するかもしれないなぁ…。
後継者問題はタイミング次第だと思っています。両社共に任せられる優秀な役員がいますからね!
そもそも自分自身が立ち上げは得意だけど経営者としては???
身内に継がせる…これは無いなぁ…。
有るなら別に会社を作ってあげるかなぁ…。
50過ぎた経営者仲間が集まるとそんな会話になる。
正解なんかない。
起業家はプライベートを捨ててビジネスに集中している。嫌、捨ててる感覚は無いから一体となっているイメージです。
週休2日、残業無しで成功してる起業家にあった事が無い…まっ、成功のレベルによるけど…。
社員からただただ搾取してるスモールビジネスなら有るかもしれませんが……。
スモールビジネスこそ経営者が一番働かないと…そんな経営者だからずっとスモールビジネスなんだけど…だから倒産する会社が多いんだけど…。
コロナ融資の返済がスタートして倒産するスモール企業が本当に多い…。
結婚していたら家族の理解が無いと家庭崩壊する。
パートナー選びが大切です。
我が家は家内が良き理解者で、家事をいっさいやらずにビジネスに集中できる環境をサポートしてくれてます。
ファミリーで居る時も急にビジネス脳になる瞬間も文句を言われた事は一度も無い。
実は結婚する前から「俺は必ず起業する。だから苦労を掛けるかもしれない…」と宣言していた。
感謝感謝感謝です。
ビジネスが好きじゃなきゃ起業家にはなれない…雇われサラリーマン社長とは全く違うかなぁ…。
経営者も自分みたいな起業家経営者、プロ経営者、サラリーマン経営者と3種類居ます。
いわゆるプロ経営者は本当に凄いと思う。Googleが成功したのもプロ経営者の力が大きい…。
自分も役職や肩書きなんか1mmもこだわりは無いから、会社がより成長するならいつでも任せます。
苦悩してる時にこの難局を切り開くプロ経営者は居ないかなぁ…なんて妄想します(笑
日々勉強してまだまだ成長し続けます。
おしまい…。