先日表記の駅隣接型商業施設に行ってきました。東武線の草加駅の好立地な高架下の施設です。1フロア面積はそう大きくはないのですが、改札口を挟んでいで、1と2に分かれています。

10月26日に2４店舗で新設されてのグランドオープンです。

ショップブランドは背伸びしていなく、等身大で地域密着型となっています。

グランサックス、SM2、アースミュージック、アメリカンホリック、無印良品、Lbc with Life他に、HOUSE OF ROSE、AINZ＆TOLUPE、ビアードパパ、タリーズコーヒー等です。

ここをはじめ、ヴァリエのように駅隣接型商業施設はこれからも広がる方向ですが、JR及び私鉄では東急が一番上手く回っています。東武もまだまだ伸び代がありますが、ソラマチを基本に考えなく、このように地域密着を最優先に考えたリーシングであれば、、

草加駅近くのマルイ、ヨーカドー、ダイエーもすべて中途半端で閑散としており、好立地な駅隣接型のこの施設がお客様を獲得できるのが見えています、他のエリアでは大きさは異なりますが、たまプラーザテラスや立川のルミネと同様でしょう。駅中ではエキュート、エチカも、これからも成長路線でしょう。

現在は自社・自店がこれからどうあるべきか、それに向かって現状からどう進むべきかを構築する必要に迫られてきています。経済環境は間違いなく変化の兆しが見えています。どう変わるのかは別として、その中での自社・自店は何をすべきかが問われているのです。

是非とも、健全なる企業経営に向けて、早急に改善・改革される事を祈念致します。

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