最近掲店に行ってきました
１，    イオンモール伊丹
３月にリニューアルしたのにイオン推しのメガスポーツ（元スポーツオーソリティ）はないし、首都圏で推しのOVS(イタリアSPAのブランドの子供服＝自信がないから首都圏のみでのトライか？後日まとめてコメントしますが、それなりのものです)もないのです。過去にも記載したのですが、どうリニューアルしたのか不明なのです。一目瞭然になるように表現して欲しい物です。少なくともフロアガイドでくくる等 の表示は。

前回より気になったのは、交通手段のヤフーの検索でもそうでしたが、駅からペデストリアンデッキで繋がっているのですが、駅から２分程度で着くのに、６分の表示のままなのです。不動産屋のように実際より短く表記する必要はないものの、正しい表記であってほしい物です。なぜこのようになっているかは不明なのです。恐らくＨＰの表記が間違っているのでしょう。小職は歩くのは遅いので、違うルートをネットで探したのですが、現在のHPでは１分に訂正されていますが、ヤフー検索はそのままです。館は３層でコンパクトで良い店なのです。

２．　　イオンモール京都桂川
大阪駅かJRで４０分弱で桂川に着き、即駅前にあるのです。作りは辻堂のテラスモール湘南のように駅から直角に館があるのです。イオンはＩＹと違ってメインの食品を奥側（駅より遠い）に配置するので不便なのです。IYは逆に配するのでテナントは安定するのですが、自前の店が売れないのです。イオンとは真逆ですが、現在ならIYの方が合っています。ここはIY型で通常のイオンとは逆なのです。

３．　　イオンモール橿原
京都から近鉄電車で大和八木まで出て、駅前からバスで掲店に向かうのですが、「新エリア誕生西日本最大級のモールへ」との表現ですが、新エリア(ウェスト・ビレッジ) ノニワ（東日本でイオンモール羽生の別棟に作ったペデストリアンデッキで繋がったNONIWAですが）が。確かにここは面積は広いのですが、本館から行くのに不便極まりないのです。バスも駅からイオンの次の終点まで乗れば、良い表記もありません。まずフロアガイド（紙でも、店内のサイネージの案内も）本館のどちら側にできたのかも記載されていなくインフォメーションに聞かないとわからないのです。珍しく人のいるインフォメーションは大活躍のフル活動です。

ららぽーと等と違って、サイネージのあるところに？マークを貼ってある程度ではないので、聞けましたが、しかし聞いても判り難い説明であり、１９番出口を出てというのですが、内側からは１９番表記がない（地下鉄の地上出口同様＝地下鉄は地上には表記もないのです）のです。北口出口があり、ここだと思い出たら、外側にはサウス出口とに表示があるのです。こちらと思い表記を辿っていくと、駐車場に入りエレベータで３Ｆにある連絡橋を渡ればとの表記を信じて行くと、駐車場のスロープには人は入れないと記載（当然）があるので、駐車場内を歩いて行ったのですが、エレベータ迄は着けなく、一旦外に出て、道路を越して本館との対角線上に「あれだろう」と思い出向いたのです。

当たりでしたが広いのみで来客もなくがらがらなのです。メインは無印であり、閑散状態なのです。無印は一時苦戦していたのが復活していました（小売業は走りながら改善できるので）が、このような所に出店していればまた苦戦するでしょう。その点スターバックスは本館にもあり、この店は様子見してその後撤退（店舗面積も小さいから）することでしょう。イオン越谷レイクタウンのＯＰＥＮ時に４店あったサーティワン（現在２店か？）のように。また専門店モデル館として謡っていたのですが、どこがどうかもわからない状態でした。過去のイオンモール大日同様です。

現在は自社・自店がこれからどうあるべきか、それに向かって現状からどう進むべきかを構築する必要に迫られてきています。経済環境は間違いなく変化の兆しが見えています。どう変わるのかは別として、その中での自社・自店は何をすべきかが問われているのです。
是非とも、健全なる企業経営に向けて、早急に改善・改革される事を祈念致します。
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