生地 雅之

2018 01 Oct

イオンモール甲府昭和

先日表記の館に行ってきました。甲府駅の好立地なFBのCELEO甲府(面積が小さく駅ビルの域を出ていないが増床されれば所沢のグランエミオのように脅威)を抑えてです。バスで30分程度の郊外のエリアで、路面店が周りにあり、その地域はそれなりの郊外商業エリアなのです。

 

内容は一般的なイオンモールであり、3層で核店舗はイオンスタイルと反対側に集結させ、

判り易いレイアウトです。レストランは1Fの別通路側に配し、メイン通路からは見えなくしており、フードコートは3Fにと当然のパターンなのです。イレギュラーなのはイオンシネマが2Fにある事でしょうか、、ショップブランドは背伸びしていなく、等身大で地域密着型となっています。

 

フードコートで食べている姿を見られる事を気にするお客様心理を理解していないダイバーシティ東京プラザ(お台場)やららぽーと新三郷などがその逆事例です。

考え方は各自異なるのですが、小職はリアル店舗を見ないでコメントを出す勇気がないのです。

 

是非とも、健全なる企業経営に向けて、早急に改善・改革される事を祈念致します。

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