沼田 明美

2018 16 Aug

値引きしないのは当たり前というビジネス

ついに、というか遅ればせながら、iPadを購入! そもそもタブレットは「何に使うか」がはっきりしていないと買っても使わないことになるし、Apple Storeで開催されている無料の使い方セミナーに行っても、どうもピンとこない・・

しかし今回ははっきりと「何に使うか」が明確になり、そう、「完璧なデジタル」を目標として、とにかく紙の管理をやめようと一大決心! そんな中でのApple Pencilを使ったデジタルメモの使い勝手に、ついに心揺らいでしまいました(笑)

もちろん、何がお勧めか、は、すべて検索し、いろんな人のコメントを読みまくり、大型家電量販店にも足を運びリサーチし、そして購入する場所は Apple Store

Apple Storeで驚いたのは、バイトの大学生の多さ!!そうか、、彼らは熱心な「Appleファン?」でもないようで、しかししかし、一番私がびっくりしたのは、「声掛けがちゃんとできている!」「購入した後の○○さんの応対はどうでしたか?」の実名(ハンドルネーム)のアンケートメール

そしてそして「値引き」という事なんて考えられないビジネス。絶対的なブランド力を維持するための死守しないといけない事なんでしょう。

夏物セールで、70%オフでも売れないし、セールでしか買わないお客様と、この時期すでに「コート」をお取り置きしてくれるお客様、大事にしてくれるお客様は、必ず伝道師となって商品や店を無料で拡散してくれる

こんな当たり前のブランド価値をあげる手法が、目の前の厳しい状況で崩れていく・・・寂しいですね。改めてAppleの革新的なビジネス手法に感動です

 2018 iPad