沼田 明美
2018
01
Aug
店舗で販売するビジネスはどうなるのか
8月がスタートしました。6月最終にsaleが始まった分、予算に届かず・・という店が多かったと思います。加えての天災で厳しい状況が続いてる店のなんと多いことか・・
この酷暑や大雨、台風の中で「家でネットやっている方が快適」と思われた方多いのではないでしょうか?私もそんな一人かもしれません。ただ思いがけずの事件で、まさか私は!と思っていた矢先、あるサイトでIDを乗っ取られ、あわや多額の被害にあうところでした。多くの方が「まさか私だけは」と思っていると思います。気を付けましょう!!パスワードに二重チェックなど、対策を万善にしないと思わぬところで被害に遭遇します。 そう考えるとECでの買い物は時には危険がつきものです。
店舗で多額の固定費をかけてビジネスをしていくことに未来はあるのか。この仕事をしていて、沢山のクライアントさんも見ていて、そして自分がお客様の立場で考えると、答えは「本当にその商品が好きで人に伝えていきたいという熱い思いがなければ難しい」と感じます
売れているからやる、損益計算から考えてスタッフ数の削減は絶対必要、なんとなくリアル店舗をオープンしてメディアに取り上げてもらいたい こんな寂しい「惰性的ビジネス根拠」は正直難しい。
景気に左右されず、顧客が増えいてくブラントやリアル店舗の共通点は、「あつい思い」。もしかするとビジネスのスキームはその次かもしれません。しかしこれってリアル店舗の話じゃなくて、これからのどんなビジネスにも共通ですね~
究極のあつい思いのブランド コム デ ギャルソンの新ブランド コム デ ギャルソン過去50年間のクリエーションを意味する「CDGシンボルロゴ」