沼田 明美
2018
05
Mar
気付けるうちなら まだ大丈夫!
お客様の立場、相手の立場で考えてごらん・・とアドバイスすることがあります。そして目線を変えることが大事。ともよく言われるけど、なかなか簡単な事ではありません。
私たちはつい自分の尺度や価値観で決めてしがいがち。自分がこう思うから、なんか可哀そう・・なんかかっこ悪い ダサい・・しかたありません。自分の気持ちはひとつしかないから。年齢を重ね経験を積むと、余計にある尺度でしか見れなくなる人が多くなるのも事実です。
先日面白い記事で「変化することだけが変わらないのは何故か」と少々哲学的なコラムを読みました。私なりの解釈は「変化・進化することでしか生き残れない」ということ。根底にある変わらないものと「変化しないといけないもの」これは絶対必要です。目線を変えるというのは「気づき」です。「気づけるうちは大丈夫」!!出来なくても、気づける自分でずっといたいと思います。
変わらないものをどう今風に進化させるか 日の丸弁当!!