4R（Resale（再販）、Repair（修理）、Rental（レンタル）、Refill（詰め替え））推進中のセルフリッジ。イギリスの高嶋さんが興味深いニュースを教えてくれました。

▼Selfridges launches Loanhood swap shop
https://uk.fashionnetwork.com/news/Selfridges-launches-loanhood-swap-shop,1533371.html

服のレンタルサービスなどを提供するサーキュラー・ファッション・プラットフォームのLoanhood（ローンフッド）と提携してオープンした今回の「スワップ・ショップ」（7月30日までのポップアップショップ）。

買い物客は50ポンド(約9,000円)から300ポンド(約55,000円)相当の再販価値のある衣類を5点まで下取りに出し、スタンプと交換。そのスタンプを使い、「スワップ・ショップ」内で新しい中古衣類の買い物ができるんだそう。まさに「循環」ですね。

ここ数年のセルフリッジの取り組みは本当にすごいです。「これから」の社会に不可欠な、持続可能な消費のカタチを次々と提案してくれています。今後も引き続き注目していきたいと思います。