児玉 千恵子
2020
06
Oct
着る人をフィーチャーさせるシャツ FB連続小講座『ボディ&スタイリングフィッター 令和版』連載第3回
先日ファッション雑貨店に寄ってみた。赤ワイン色のチェックのシャツ(ボタンダウン・カラー)を着ていた中年の男性スタッフの姿は、キリッとして似合っていた。
「テレワーク」時に映えるウェア(男女共に)が注目されている昨今だが、布帛のドレスシャツやカジュアルシャツなら、ノーネクタイでも「きちんと感」が伝わる。
昔から10月は、衣替えの時節。おとといの4日は、「シャツの日」(10月の第1日曜日を、協同組合日本シャツアパレル協会が販売促進を目ざして制定)だった。
かつて海外事情に詳しい上司から「人の肌に一番近いシャツは、着こなし次第で、その人となりが表れる…」と諭された。
以来、着る人によっては、シャツの「しわ」ひとつでも、だらしなく見えたり、その日の仕事ぶりを推し量ることもできるようになった。
未だに鮮烈な思い出がある。・・(以下略)・・・(全文は、10/6の繊研新聞紙上を!)
繊研新聞10月6日 FB連続小講座『ボディ&スタイリングフィッター 令和版』連載第3回は、『着る人をフィーチャーさせるシャツ』。
第1回 9月15日 『フィッター「KAZAGI」をプロデュース』
第1回 9月29日 『3D計測+美意識とバランス感覚』
〔PHOTO:DOMINANT LIMITED〕
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