RINA

2020 02 Oct

「ワークマン」のファッションショーに刺激あり!

今朝、1日に行われた「ワークマン」のファッションショー。
雨や風、寒さなどなど、どんな状況でも「体感」につよいウェアである事をリアルに伝える内容だったようです。

それを見て、去年体験したMACKAGE / マッカージュのポップアップの事を思い出しました。

マンハッタンのソーホーのど真ん中で行われたマッカージュのポップアップも、

最新のダウンジャケットを来て見て、極寒のコンテナで体感してみたり、大きな扇風機の前に立って通気性を試して見たり、素材の強度を体験する内容でした。
私もコンテナに入ったりと体感しましたがセルフィーも撮れたりして楽しかった印象も。

冬場は北海道のような極寒の気温になることもあるニューヨークでは、実際にマイナス気温に耐えれるか、風をどのくらい通してしまうのかとか。

あと何着もアウターを買って学んだのは、付いているフードがちゃんと安定してかぶれるのか。

また被った時に両側から吹き付ける風から守ってくれるのかなど、本当に重要!

ただ単にブランド名や流行っているスタイルだからとかで買うと、結構失敗するのです。

 

個人的にワークマンの事はまだ知らないことが多いのですが、話題になる理由がニュースを見ても良くわかりました。

大手なのにDTCブランドようなマインドセットで改革していこうとしている姿勢。

自分たちにはまだまだデザイン性を強めていかなければならないということもオープンに消費者にも伝える透明性。

かなり共感してしまう部分があちこちにありました。

今自分自身がワークマンで欲しいものがあるのかは分からないけれど、進化していこうという姿勢が見られる限り、いつか買い物をする時が訪れるような、そんな気がしています。

頑張って欲しいな!こういうブランド大好き。

いつかワークマンの方々にお会いしてみたい!