駆け足で過ぎていく、2020年。

今年は10月からホリデーショッピングが始まっていますが、いつも通り11月に入りクリスマスを感じるキャンペーンを見かける機会が増えていきています。

Barbour / バブアーもその一つ。

「Father Christmas」の絵本からインスパイアされたこのキャンペーン。

こちらのアニメーションの中では少年がファーザークリスマス（サンタさん）に、
自分は何もプレゼントはいらないから、犬が穴を開けてしまったお父さんのジャケットをなんとか直して欲しいというストーリーから始まる。

最終的にはジャケットはBarbourの工場でお直しをしてもらえるだけでなく、
綺麗にワックスがけもしてもらい、これから長くジャケットを着ることができるという話。
Barbourのジャケットはとてもサステナブルであるということがメッセージにもなっています。

実際このストーリーは実話だということで、ブランドのお客様が買っているダックスフンドにジャケットを破られてしまって、修復の依頼があったそうです。

ストーリー的にもとても良いキャンペーンですし、大切に着続けることで次の世代にも受け渡していける服ってやっぱりいいなーと思ってしましました。　ぜひキャンペーンのビデオも見てくださいね。