RINA
カフェのQRコード使いはイイ感じ
まだなかなか外食する機会が少ないですが、
明日からまた三日間連続で雨予報なので、晴れた今日は遅ーいランチ兼リサーチに
カフェに行ってみました。
Bluestone Lane / ブルーストーンレーンというカフェはオーストラリア発のヘルシー指向のカフェ。
アメリカにはニューヨークだけでなく他都市にもたくさん店舗出店をしているカフェです。
爽やかなブルーを基調としたカフェで、ご飯も飲み物も美味しいです。
今日は太陽が出て15度以上はありましたが若干ひんやり。
太陽に当たっていれば暖かいですが、日陰だとまだ寒い感じの日でした。
本当ならば太陽が当たる外テーブルの席が良かったのですが、日陰の席へどうぞと言われてしまったので泣く泣く。
実際座っていて冷えちゃって、終いにはスカーフまで巻いてましたw
パンデミック後の外食で良いなって思う点は、QRコードの活かし方。
働く人、そしてお客様の安全を考えて出来る限りのコンタクトレスなサービスを提供する外食業。
普段は共有されるメニュー(冊子)を排除し、テーブルにあるQRコードを読み込む事で、メニューは自分のモバイルで確認。
注文のときだけウェイターに伝える。
もしくは、
今回のブルーストーンレーンの様に、
テーブルのQRコードをモバイルのカメラ機能で読み込む。
→ メニューを閲覧する(この時点ですでに自分たちの座っているテーブル番号が指定される)。
→ モバイル上で注文し、そのまま決済する。
決済が完了すると、その時点で食べたいものが注文されたことになります。
この決済の時点で、ウェイター・ウェイトレスさんへのチップも支払います(18% 〜)。
このやり方、もっともっと生活が安定してからも続けて欲しいって思います。
ウェイターやウェイトレスさんの負担も減りますし、安心、安全!スピーディー!
もし何か質問したいときだけ呼べば良いのでお互い楽ですよね。
フード2種類、飲み物2種類をオーダーして、消費税だ、チップだの入れると$50.00
ランチに5000円!!!!って感じですよね。
ウェルカム・トゥー・ニューヨーク!ですよ。
これ普通。。。。
ニューヨークとは、
世界をリードする街でもあり、
情報の宝庫でもあり、
色々な意味でこの場に居る機会が持てることは価値があると思います。
ですからニューヨーク発のリソース(情報)ってカフェランチと同じで
ちょっぴりお高いかもしれないのも仕方ないかもです :)
この1年で本当に色々なことが変わったと日々感じます。
買い物の仕方も、仕事の仕方も、自分の時間の使い方も、価値観も、家族や友達との関係も、
何もかもが変わったと感じます。
最近よく思うのは、
パンデミック前の方が本当に良かったのか?ということ。
もちろんパンデミックなんて起こって欲しくなかったけれど、
働き方や、私生活や政治や企業の在り方など、あれこれ。。。
パンデミックが起こらなくとも変わらなければならないもう限界にきていたのではないかなってつくづく思ったりします。