アパレルウェブの社長、千金楽さんがアップされていたブログ「ECは変化対応がポイント」を読んでいて、勝手にブログリレーしてみようかなと思ったw

COVID-19で自粛生活が始まって最初の頃に流行っているなーと感じたのは、
千金楽さんのブログにも書かれていた様に、ジグソーパズルは流行っていた様に思う。

誰でもできるということと、集中できるというところがきっと受けたのだと思うし、
一人でも出来るけど、みんなでも楽しめるのがパズルの良いところだと思う。

パスタがスーパーの棚から早くから消えたのはちらほらあって、
きっとその頃から粉さえあれば何か作れるじゃん！ということから小麦粉やパンの粉、
ドライイーストが人気になり、今でもドライイーストはいつも買うスーパーやオンライングローサリーでも手に入らないので私はパン作りは出来てないです。トレンド乗り遅れ！w

Sourdoughという結構テクニックがいるパンを作るのが流行って、
今までパン作りに憧れていた人や、そうでない人も作り出した。
手作りってこんなに美味しいんだってわかり始めてどんどんブームになったのかも。

パン系で言えば、今密かにシナモンロールのアレンジが流行っている。
仕掛け、、ではないけれど、きっかけは実はあって、
やっぱりきたかーー！流行ってきた！という感じ。

ECで言えば、
今もまだEssential Items / エッセンシャルアイテム、
要は生活に必要だと感じるもの（食品や日用品）を優先的に買い求める人が
ほとんだと思いますが、私を含め、エッセンシャル以外が猛烈に買いたい！！！
すなわち、スキンケア物（ビューティー）であったり、
ちょっとした服であったり、ジュエリーであったり、
インテリア雑貨であったり、キッチン用具や食器であったり、
2ヶ月も自粛生活をしていると、少しづつエッセンシャル以外の「潤い」が欲しくなってきて、
インスタグラムをみて、ブランドからのアプローチに物欲がグラグラきています。

すでにもう買い物の仕方、物に対する考え方、価値観は、グローバル規模で変わっていて、
これからどんな風にブランドがオンライン上でのサービスを強化し、進化していくのか。
そして店舗というリアルな場が、オンラインのビジネスの影響を得て、
どの様な意味を持った場所へと変わっていくのか、とても気になっています。
ビジネス的な視点からも、消費者個人とした視点からも。。。。