RINA

2020 10 Mar

オンラインショッピングでブランドをサポート

NYも真剣な警戒態勢には入ってきているものの、多分対応は日本と似ていて、
出来るだけ人の多いところは避ける、手洗いをしっかりする、体調が優れなければ自宅にいる。疑いがあるようならばきちんと相談をするなどなど。

アメリカの3月のカンファレンスやイベント、フェス系はもちろんキャンセルや延期。

延期の場合、それはそれで日にちや会場なども取り直しだし、準備もあるから夏後半から秋にかけての振替が多そうです。

ただ自粛モードではあるものの、イベントも展示会も全く開催されていないのかというとそうでもなく、でもこの先、それが変わっていくことも当然あると思います。

多分、今改めてオンラインの需要がグーーーーーーーーンと上がっているのは確か!

日本でも同じだとは思うけれど、インドア生活の時間ふえるから皆んなネットで服も買い物している。

なのでこれまでリアル店舗に偏っていたところは、売り上げ下がって焦る部分あるかなーと思いますよね。

でも後悔しても仕方ない。今からでもECの改善はしていけば良いし、リアル店舗と同様に投資も、愛情も注いでいければいいのだと思うます。

ちなみに、写真にチラッと写っているブルーのボトルは、私が日頃から愛用しているハンドサニタイザー(除菌ジェル)。

携帯、財布、サニタイザーってくらい、普段から絶対持ち歩いているので、手を洗うだの、除菌液を使うだのは、今回の事があって生活の中でいきなり変わった部分ではないという感じです。

確かにサニタイザーはお店で見かける率は限りなく少ない(NY)。

これもブランドサイトで直で買うほうがよく、大きな店とかアマゾンだのちょっとでも安く買おうって追いかけても買うことはできないってのが現状なのではないかな。

私がいつも使っている EO Product というブランドは、肌にも安心な商品。

今日たまたまブランドから届いたメールによると、アルコールが含まれているわけなのでオンラインの注文でも配達会社によっては、発送が出来る容量に制限があったりするんですって。だからなんでビッグサイズのサニタイザーはお店でみた事があるのに、オンラインで買えないんだろうって謎は解けた。大きなボトルは発送できない場合もあるのだそうです。

とにかくどこも頑張って生産しているようなので、こういう時こそブランドをサポートする意味でもブランドのサイトからダイレクトで買ってあげることをしてあげたいって思うよね。送料がかかったとしても。

そしてなかなか商品が届かなくても、ブランドを理解してあげる事ですよね。

こういう時こそ、共感、思いやりを持つことって大切ですよね。