もうだいぶファッションリテールは営業再開しているけれど、

何せ夏場ということもあって、ニューヨーカーはシティーに居なかったり、

もちろん海外からの観光客は居ない訳なので、がらんとしてる。

そんなんで店内に入っても余裕でソーシャルディスタンスだし、

買い物の予定があればゆっくり見れる。

でも今ってお店にいって服が買いたいと思うのかは微妙で、

別に十分オンラインで買い物できるし、昔ほど全然合わない！というものも

少なくなってきたし。

ただ言えるのは、新しく出会ったブランドとかで欲しいなって思ったときに

バーチャルで店員さんに相談できたり、あとインスタストーリーとかで詳しく

着てみた感じとか紹介してもらえると、俄然買う気が増す。

アメリカと日本とではだいぶ状況も異なる訳だけど、

例えばソーシャルディスタンスとか、衛生面を気にしながらでも今までみたいに

お店で買い物をしたいのかと言ったら、やや微妙。

でも、微妙だからと言ってお店に行きたくない訳でもない。

お店という場所が早いところ、新しい目的の形となって再誕生してくれたら、

行きたいな！っていう理由が増えていくことは待ちがない。

でも今は微妙。