RINA

2019 26 Jun

異業種から学べること


この週末はジャビッツセンターで開催された、最大級のフードエキスポ、Summer Fancy Food Showへ行った。

何故ファッションではなく、フード系を見に行くかというと、単純で、
ファッションにコンシャスな人は、フードにもコンシャス。
新しいレストランやバーがあればもちろん行くし、
話題のフードは必ずファッション系のイベントや、ショーのバックステージ、そして日頃の生活の中でも取り入れられていきます。
なので、見ている物の形が服ではないから関係ないということではなく、今は異業種から学べることが多いのです。


日本含む世界中からの出展、来場者も世界中からやってくるこのエキスポ。
色々な意味で勉強になりました。

フードのトレンドも分かりましたが、
展示の仕方やデザイン、
展示会での対応など色々な部分でなるほどなと思うことがあり、足を運んで良かったなと思います。


個人的には大手ブランドよりかは、これから流行るブランド、また勢いがある新しめのブランド、オーガニックやKETO系、ウェルネス食材をチェックしてきました。

日本での食品レーベル(成分表)は謎な時が多いですが、アメリカではヘルスコンシャスな人が増える一方なので、この食品は何で出来ているか素材がはっきり表示されていることが、売り上げや人気にも左右されます。 お洒落なパッケージだけでは長くは売れないのです。