RINA
ウォルマート、未来と希望を感じる進化するテクノロジー
一生に一度は行ってみたい
ラスベガスで開催中のCESは、本日が最終日。
Xでアップデートを逐一追っていたのですが、ほんと世界中でテクノロジーを
使った様々な開発が行われていて、未来を感じるし、可能性を感じるし、ワクワクします。
日本含め、これまで体験したことのないようなことが世界でたくさん起こっていて、
気持ちは沈むばかりなのですが、それでもこうした情報を知ると、前進していかなければならないし、
改革していく意味があると勇気づけられます。
CESで発表されたたくさんの素晴らしい最新テクノロジーの中でも
ウォルマートが運営する会員制ホールセールクラブ(スーパーマーケット)のSam's Club(サムズクラブ)が、
AI とコンピュータビジョンを使い、来店したお客様が全ての商品の支払いを完了したのか確認するサービスの提供を開始し始めると発表。2024年中には全店舗でこのサービスが提供できるようにしていく計画だそうだ。
AI/コンピュータビジョンを活用することで、従業員にとってどんなことがタイムセーブになるかというと、
退店する際にレシートのチェックやスキャンすることをしなくても良くなくなるのだ。
これは日本の人ならば体験している人も多いだろうが、コストコに行くと、退店の際にレシートをチェックする。
私もアメリカでコストコを利用するが、いつも出口は大混雑する。
なぜならば4、5個の商品を購入するだけに来るということは少なく、大体があのアメリカサイズの
カートに山ほど買い物するため、レシートを見ながら商品をカウントするのに当然時間がかかるわけだ。
何日か前に、コストコが一部の店舗で会員カードを入店の際にスキャンするというのを
テストしているようだというのを見たことがある。
現在は入り口でカード、もしくはアプリで会員画面を見せて入店するようになっている。
時期に会員カードをスキャンして、、、になるだろうが、
一部の人がやはり一つのカードを使い回し、、があるようで、
”一部”だったとしても、やはりそれはロスになるわけで、対応をしようと考えているようだね。
サムズクラブ(ウォルマート)の話に戻るけれど、
年々サムズクラブ(Walmart) が進化する中で、ホールフーズ(Amazon)が今ひとつなのが
残念だ。パームで決済できるのはほーーーーーーんと便利だけれど、
そもそも技術を持っているわけだから、もうレジなんて要らないだろう、、
最初からスマートカートにしてほしーーーーーー!