RINA

2021 01 Apr

安心・安全を考えるEVERLANE

だんだんと州によってマスクの着用が自由とされるという発表が増える中、

今朝届いたEVERLANE / エバーレーンから、

引き続き、健康と安全を最優先に、一時休業から再開したときに取り入れた

店舗での安全対策を今後も続けていくとメールでお知らせが届きました。

*必要であればどなたにでも使い捨てのマスクを提供する

*チームメンバー(店舗スタッフ)に対してマスクを準備し、また手洗いできる休憩を用意

*店内での人数を制限

*定期的なプロによる清掃

*決済毎にテーブルの清掃

*試着室の使用後は都度清掃を行う

 

お客様へ対して来店の際に気遣って欲しいこととして書かれていたのは、

*マスクの着用をお願い

*決済はクレジットカードで

*手の除菌

*ソーシャルディスタンス(6ft)

*咳や熱がある場合の来店

 

ということが書かれていました。

清掃というと今までならば水拭きだったり、掃き掃除だったりですが、今はクリーニング=除菌しますという意味なのでしょう。

来店客に対してのお願いは、基本とも受け止められますが自分たちの常識だけで考えるのではなく、

世の中には色々な考えの人が存在する中で、協力しあいましょう、思いやり合いましょうという視点で

お願いしていくしかないのかもしれません。

もちろん、お店の中では No Mask , No Entry (マスク着用なしの中、入店お断り)のサインを掲げているお店も沢山ありますが。。。

 

マスクをする生活にも慣れてしまったという感覚もありますが、けして楽なものではありませんよね。

働く場では、デスクワークでも、接客業でも「マスク休憩」や「手洗い休憩」を気にすることなく取れるよう企業として、また現場でのリーダーたちが促してもらえたらなと思います。

 

これから暖かくなり、店舗での買い物も以前よりかするようになっていくと

店舗での対応が、スタッフの安全、そして結果的にはお客様の安全にもなりますよね。

店舗で買い物をする基準も、以前とは変わってきますよね。

映えるとか、品揃えとか、それだけじゃ訪れる意味が満たされないかもしれないですね。