今日はLouis Vuittonのランウェイショーがキム・ジョーンズにとってラストということで注目を集めましたよね！

ランウェイのフィナーレにはナオミ・キャンベルとケイト・モスも登場して。いま何気に90年代に注目されたスーパーモデル達が様々なシーンで活躍しているんですよね。40代の女性がいま熱い！！ってやつです。

来月はニューヨークコレクション。
メンズ、ウィメンズ合同でなにかと長い日数に渡るわけだけど、いまひとつ華やかな話題がない。

Alexander Wang も発表の時期をずらして、6月と12月に発表するっていうし、Rodarte（ロダルテ）、Proenza Schouler（プロエンザスクーラー）、Altuzarra（アルチュザラ）はすでにパリコレ発表だし。

ブランドによっては２月のショーは、ロスで開催してみたりなんてところも。

ニューヨークコレクションって視点からだとブライアントパークで開催されていた頃のあの時代の盛り上がりが戻ってこないかなーとも思うけれど、こればかりは会場とかの問題やスポンサーのことだけじゃなくて、市場の変化もあったりするので難しいですよね。

個人的には常にいろいろな事でイノベーションし、新しい事が誕生するのがニューヨークだから、これまでのスタイルにこだわらないで、コレクションの意味は守りつつも何か新しい進化したニューヨークコレクションの基盤を早く作ってくれたらなと思ってます。

私はちなみにニューヨークコレクション中は、ショーの取材ではなく、リアルな街の変化や、リテールで行われるイベントなどを取材したいと思ってます。

どか雪降りませんように。。。。