RINA

2019 14 May

コールハーンでの素晴らしいエクスペリエンス


この間 Cole Haan/コールハーンでサンダルを買った。

その流れはこんな感じで始まった。

リサーチで訪れていたウエストフィールドWTCで、コールハーンのお店に寄った。
オンラインで気になっていたスタイルがあったので、お店に見に行ってみた。

しかし私のサイズ(5.5)は案の定、店頭では在庫がなかった。
その頃、コールハーンの店舗では全商品がスプリング・プレセール開催中で30%offだった。
しかし、私が買いたかったスタイルは何故かオンラインではプロモ対象外。
オンラインには在庫があるけれど、割引き対象でないなら今日無理して買わなくても良いかなと思った。

しかしその辺、アメリカのリテールのサービスは素晴らしく、店舗からオンライン注文するならば、プロモ対象にもなるし、もちろん送料も無料!



そして翌日には靴が届いた!!

なんだよ、在庫ないの!イライラから、
いっきに、サイコーだね、コールハーン!! という気持ちになった。

今のフィジカルの場所(お店)でも、デジタルの場所(ECやアプリ)でもフリクションレスでなければならないし、そう出来るよう改善する姿勢が大切。

フリクションレスであることはサービスにおいてだけでなく、VMDにも言える。かっこいい見せ方だけで、なんか手に取りづらいとか、見つけにくいとか、
それもまたフリクション。