宮田 理江

2023 14 Jun

フォーマルにスパイス 身体性を強調した「自分本位」へ 2023-24年秋冬ファッションの6大トレンド

2023-24年秋冬コレクションでは「服の力」を借りたエンパワーメントが勢いを増した。パーティやイベントの復活を追い風に、クラシカル志向のドレスアップがカムバック。夜会服風のフォーマルな装いもよみがえりました。シルエットはミニマルに抑制を利かせながらも、素材やディテールにあでやかさやゴージャス感を宿らせています。たおやかな身体性を押し出した曲線フォルムが打ち出される一方で、パンクテイストや透け感がルックに強さやフェティッシュをまとわせます。

◆テーラリングセンシュアル(Tailoring Sensual)
◆ボディコンフィデンス(Body Confidence)
◆ミニマルグラマー(Minimal Glamour)
◆ウォームガード(Warm Guard)
◆トラッドパンク(Trad Punk)
◆ウインタースキン(Winter Skin)

【宮田理江のランウェイ解読 Vol.90】フォーマルにスパイス 身体性を強調した「自分本位」へ 2023-24年秋冬ファッションの6大トレンド

https://apparel-web.com/pickup/383686

 

 

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