宮田 理江
2020
29
Mar
タフな貴婦人 内なる多様性を交差させて 2020-21年秋冬ミラノ&パリコレクション
強さとたおやかさの二重奏――。2020-21年秋冬シーズンに向けて、ミラノ・ファッションウィークとパリ・ファッションウィークでは、女性の内なる多様性を引き出した装いが提案されました。レザールックやスーチング、プロテクト仕様などを打ち出しつつ、フリンジやシアー素材、ケープ、ロンググローブなどで優美&フェミニンに。ジェンダーレスの流れに、「強い女」のイメージやタイムレス感が上乗せされて、全体に凜とした重厚感が加わりました。
↓
【宮田理江のランウェイ解読 Vol.64】タフな貴婦人 内なる多様性を交差させて 2020-21年秋冬ミラノ&パリコレクション
https://apparel-web.com/pickup/208306
Written By Rie Miyata
*************
◆公式サイト「fashion bible」、ほぼ毎日更新中♪