久保 雅裕
フェイシャルヘルスのための手軽なデバイス セラフェイス プロ
アンバサダーのエドワーズ壽里さん
アメリカ発、世界60以上の国と地域で愛用されているコンディショニングデバイス「Theragun®(セラガン)」を開発したアメリカのウェルネスブランド「Therabody(セラボディ)」は、ポータブルフェイシャルヘルスデバイス「TheraFace PRO(セラフェイス プロ)」を4月15日から発売した。
このほど、東京・神宮前の「IGNITE YOGA studio h」で発表会が開かれ、同スタジオのヨガインストラクター、Juri Edwards(エドワーズ壽里)さんがアンバサダーとして登場した。
セラボディは、顔が本来持っている「表情」に着目し、顔の筋肉に効果的にアプローチするために長年改善を加えてきたコンディショニングデバイスのセラガンで採用されているパーカッシブセラピーのテクノロジーを顔に最適化したという。
顔の表情は老若男女問わず、全ての人々が持つものであることから、従来の「美顔器カテゴリー」と比較して、はるかに多くの人に利用してもらえる。
オンライン会議が当たり前となり、人と会えない時代において、笑ったり、大きな声で会話したり、表情を表すことが少なくなった今、本来の表情を取り戻すためのフェイシャルデバイスとなり、多くの人に充実した日々を提供できるものと考えているという。
ウェルネステクノロジーの世界的パイオニアであるセラボディは、顔、首及びデコルテ向けのウェルネスデバイスとしてセラフェイス プロを開発し、「会えない時代」に合致したフェイシャルヘルスに着目し、本来の表情を取り戻すデバイスとして健康、テクノロジー、美容という要素が交わり合う新しいカテゴリーを切り拓いていくそうだ。
当日は製品概要説明やタッチ&トライの他、実際に既に使用しているエドワーズ壽里さんが、ヨガインストラクターしての視点からセラフェイス プロの魅力を語ってくれた。
微小電流や光線(LED)による作用とクレンジングなどを磁気リングアタッチメントの装着のみで機器が判断してスイッチ部が切り替わるという機能も持ち合わせており、使いやすさが追求されている。
さらに消費者調査の結果では、94%が健やかな肌になったと感じ、89%がシワなどが目立ちづらくなったと感じているという。
エドワーズさんは「フェイシャルマッサージなどに行く余裕のない、時間のない忙しい日々の中で、手軽にセルフケアとして取り入れてほしい」とその効果を語った。
カラーは、ホワイト&ローズゴールドとブラック&ゴールドの2タイプで、本体価格が52800円(税込)、別売りのホット&コールドリングが13200円。
現在、エストネーション六本木ヒルズ店にて、ポップアップストアを25日まで開催している。
本機は、世界4カ国(日本、アメリカ、イギリス、中国)で同時発売され、セラガンに続き、話題となるデバイスとなることだろう。
USB-Cで簡単に充電できる
セラフェイスプロ→therabody-story.com/lp-tf01/