1月「パリ国際ランジェリー展」のセミナーや執筆が一通り終わったと思ったら、
主催者のWSNから次回の夏バージョンの連絡がきた。
7月2日から4日まで、パリのポルトドヴェルサイユ見本市会場で開催。展示会の名前は「CURVE PARIS(カーヴ・パリ)」と、これまでアメリカで開催されてきたランジェリー展の名前を頭につけて刷新している。

ランジェリーをはじめ、夏に欠かせないスイムウエア、リゾート＆アクティブウエアをコンセプトストアとして展開し、アクセサリーやビューティー＆ライフスタイルなども含めて、2024春夏シーズンの準備をする小売業者に向けた品ぞろえとなっているという
もちろん、素材展「アンテルフィリエール」も併設され、製品のエリアには人気のEXPOSEDやトレンドフォーラムも構成される。

パリが遠くなってしまったと感じざるを得ない。日本の来場者への期待は薄まるばかり。

プレスの立場でいうと、渡航取材にはあまりにコストがかかりすぎる。
来年1月に再訪することができるだろうか。