先日のタッカー等の駆動タイミングベルト交換し

意気揚々と始動ボタンをポチッ！

？　？

未だ異音が聞こえる・・・コレではなかった？

（でも転ばぬ先対策として自分を納得させ）

更に周辺チェック

 

見っけ～

 

このカバーに隠れて、チョッと見つけ難かったが

 

織機の駆動とJQのカルダンシャフトを連結させてる

このタイミングベルトのテンショナー（張りを調整するもの）

コレが回ったり回らなかったり

ベアリングが劣化してるんだろう！

 

タイミングがズレないように慎重に外し

 

順番にバラしていく

 

この辺りまで順調にいったが・・・

 

ベアリングが軸も含め焼け付いてか？抜けない

っちゅ～か、このサイズ用の適した工具を持っていない

（こんなサイズのポンチでは、手だけがやたらと痺れるだけだ）

痺れる程のデバイス用工具を網羅してないのである

（今後の反省点でもある）

 

こんな時は、OKDネットワークでしょう～

 

車で1分程も掛けて・・・

製作所ブラザーズ の所に持ち込んで作業依頼する

（他の作業してたのに、手をとめてしまった・・・かたじけない！）

 

お～っ！多種のベアリング径に合う豊富な品揃え？

端材らしいが・・・

ブラザーズもダンシャリダンナーだったのネ！

 

叩き込んで軸棒抜く時に多少膨張するらしいのか？

抜いた軸を更に0.0数ミリ研磨し等々

ブラザーズ総出にて

俺は邪魔せず、ブラザーズ・ファーザーと世間話　笑

劣化したベアリングも交換して貰い

至れり尽くせりで、ベアリング交換作業こんぷり～と（ペコリ）

 

持帰って組付ける

矢張り、旋盤機ミニ欲しいな～等々を考えながら・・・

 

異音も消え安定稼働に辿り着いた～

ヤレヤレである

 

そしてまた

布トラディバリウスの稼働準備に戻るのであった

 

ハタヤーである限り

繊路は果てしなく続くのである～