新しいハタヤー・デバイスを取付けるのは

アハ体験にも似ているところがある！？

ダンシャリダンナーの醍醐味も加点された時にゃ～

 

またまた登場の・・・

昨年に更新され

断捨離断候補となった旧JQ（ジャガード）のパーツ

 

部品をカットして狙いの所に穴をあけ

 

先にフック・ブロックを溶接して貰った

 

今回は、駆動制御側になるので

巻きの滑り止めとしてピンをねじ込んでいる

 

先般と同じ様にロング・アタッチメントを取付け

ボルトで圧着しても、製織時にテンションが掛かると

中で滑り一定の張力が保てないので・・・

 

ジョイント・パイプに先ほどのオリジナル・パーツを固定して

固定ピンにブロックを当てたところで固定する

 

ジョイント・パイプそのものが

 

駆動制御ギアと一体になり回り

OKD式ストッパーで 巻き にブレーキが掛かり

ジョイント・パイプの中で空滑りしない仕組みとなる

と、ここで終わらないのがOKD式！

 

更に、ご存じ車のジャッキ

（昔の車には、必ずと言っていいほど常備されていた）

ダンシャリダンナーとして、この類の保管は必須である～

 

グラ付かないように鉄板に溶接し

ヘッドにキャスターを取付けて・・・

 

ジョイント・パイプの補佐役目を果たすべく

 

OKD式 円の下の力持ち となる

 

ハタヤーのダンシャリダンナーは

機場でアハ体験に近いものを味わえたりするのである～