知ってる人は知り、知らない人は全く知らない

十数年前に業界を沸かし脚光を浴びた・・・アレンジワインダー

次第にフェードアウトし　あの人は今？　状態になっている？

 

付加価値・差別化商品の受注小ロット（１ｍ～）創織を掲げて15年

金属繊維やガラ紡まで創織可能に漕ぎ付け

次は？で、撚糸機を導入して糸創りに移行し

更にはランダム撚糸で糸表情を変えたり異素材撚糸したり

そして、ネタが尽きた・・・ところで・・・思い出し

 

テスト的に、導入してみた

お馴染みの、遣るんぢゃ～なかったシンドイ労務　に再び突入

 

基本的な使い方をマスターしてから

アチラコチラの改造・改良を加え

 

プログラム（ソフト）も改良し

手軽に多彩な組合せを可能としたところで

次のステップ・・・

 

異素材糸繋ぎ・・・

空気圧・糸道テンション諸々の調整をして漸く

（これまで、付けたり外したりのデバイスも的を得だす）

 

そんなこんな中

顧客さんとのコラボ企画も始まり

 

織込んでみる

 

糸の規則性があると見え方も面白くないので

正に、出たとこ勝布゛　の唯一無二タイプ

面白くなりそうである！

 

純正機では、奥行きに限りがあるので

更に改造を加えて　アレンジ俺ンダー　に仕上げていくつもりである

 

電子JQの普及により、デジタル表現が可能となりつつある昨今

その先の　布音　を目指して

BCの道程は果てしなく・・・

 

遣るんじゃ～の先の笑算はあるのか？