大城戸織布

2020 07 Oct

デバイス+

机上で設計する事無く

机上で即興みたいに手掛けるので

しばしば・・・

 

あらら・・・!? 状態に陥る

(文系ってやつぁ~)

で、気を取り直して

 

木を取り(カットし)直し

 

初回チャレンジの灰汁を取除き

 

見落としてた箇所もプチ改善してみる

 

房耳が巻き付くと径が大きくなるので

バランスを保つために簡易トルクリミッター仕様にしてみる

(バネのトルクで圧接する)

 

2回目にして、まずまずの滑り出し

 

織機の端っこで

 

Jimmyに振り分けて

後で綛枠に取り直して・・・云々の作業が省ける

 

少数で機場を回す為には

省力化をカタチにしていく事が必須なんですネ

 

今回でも、更に改善点が見つかったので

3度目の・・・しょうじ機・・・を目指して

布ァイ~っ!