大城戸織布
2019
17
Sep
かけやMISO
遅々としながらも前進はしてる!
ほぞ組構造を立方体に組付けていくのは結構大変である
比べるのにも憚る・・・昔の建造物
あんなドデカいものどないして?
それのミニチュア・タイプに悪戦苦闘する

スペースを確保してからの1週間・・・

俺の師匠と二人で、あ~だこ~だと言いながら・・・

組付けていく
途中、OKDネットワークのH製作所ブラザーズが
別の織機の改造の件で立ち寄ってくれて
エエとこに来たな~
からの~
そのまま作業を手伝って貰い ブラック笑!
(助かりましたわ~)
その後もオヤジとレピア駆動パーツを
絶対落とすな、ブツけるな!で
事なきを得て

次に、
連動用モーター部品(≒100㎏)を載せ上げて
何とか4割程度の作業を終えた
途中・・・

当て木をしながら、フルスイングでほぞ組していくが
振り下ろしは出来ても
横振りの際に、手首をいわして電気が走り
危うくオヤジを・・・
コレでは危険が危な過ぎるので

宮大工張りに、掛矢を導入した
ハタヤーにカケヤー
なかなかど~しての使い勝手の良さである
が、組付けてしまった今
今後数十年は使わないかもしれない・・・
持っている安心感がMISOなのである!?