また発生した・・・

 

今回は、ジャスト見回り中だったので、まさにその時！

 

キズは浅く、直ぐ織機を停めてJQ紋紙チェックした

数十枚のクラッシュで済んだ

 

そのパーツだけ紋屋に作って貰っての修復作業となる

 

ハタヤーのお伴のG17の相方ともいえる？木工用ボンドを

合わせ面に薄く塗布し

 

穴の位置をズラさないように貼り合わせ

 

ニードルポンチ（2㎜）の先を破損してしまったモノを

断捨離断起用して

 

穴合わせチェッカーとして

合わせ面の穴全てに入れて穴位置を寸分違わず揃える

 

次にドロッパーを使用して

 

合わせ面の浮きをチェックし

 

浮いた隙間にボンドを入れ完全密着させる

 

最後にフックを・・・

 

取付けて再生終了～

 

が、根本的なところ・・・

紋紙質が輸入品になり今までとは勝手が違ってる

質が悪くなっているのか？

代替品がなくコレしかない

以前のと何が違うのか？

この辺りを見つけ出して改善していかないとまた同じ事が起こる

 

次に打った手（OKD式）とは？

 

続く・・・