大城戸織布

2021 31 Mar

こんぱくとか

時流のコンパクト化に倣ってみる

 

機屋、御用達のブロア

ヨコ糸端の織込み防止等で使用されたりする

 

織機の足元付近に設置しているので見逃しやすいが・・・

 

偶に、モーターが焼付いてフィンが回らず吸引していなく

見回りの時に気付いてブロアを触ると 「熱っ!」

気付くのがもっと遅くなると

あな恐ろしや的な事故(火災)にも成り兼ねない

 

改善策として、新しいタイプのモノを色々と探していたところ

(上記画像タイプの平均価格≒2人諭吉)

ポチりが促進される物件に辿り着いた

(価格は6人野口、Volumeは1.6~1.8㎥/min. 現状タイプは1.5)

コンパクトでもあるし申し分ない!

コレは即ポチでしょう・・・

 

届けられ、早速設置作業に取り掛かる

 

軽量タイプでもあるので

 

目線の高さの所に設置して

 

吹き出し口に、鯉のぼりにある吹流しみたいなのを付け

常に動作が目視できるようにしてみようかと

正に、魔(火災)除けになる~~

 

一先ず1台で様子を見ながら

グッチョイスの結果確認後

グッジョブに向け他の台にも設置していこうかと

 

悪銭は身に付かないが

悪繊苦闘を回避するための善戦は善繊となるに違いない

きっと・・・

 

ブロアキットだけにお後も宜しいようで!?