FULL悟は遠くにありて・・・

 

カタチが見え始めると、もっとお気に入りの

完全OKD式にしたくなる

経験値に比例して、後々が想定できるものである

 

ビーティング・トルクが重量級織機に比べ低いにしても

連続稼働による振動は生じている

JQ（ジャガード）と完全分離仕様にしたので

織機が振動で動いて綜絖位置がズレる可能性もある

それだけは避けたい！

 

織機の四隅にストッパー取付け開始する

 

今回は、そんなに大きな力が掛かる訳でもないので

少し小さめのオールアンカーをしようするが

 

前回使ったドリル・チャックでは

 

ドリルシャンクの形状が異なる為に取付が出来ない

（今回のは、ストレートシャンク）

 

因みに、前回のビットはタンぐ付き

 

そんな事もあろうかと

転ばぬ先のTwo way で、ストレート用のチャックも入手しておいた

機を回すための気を回す

（こんなところだけ限定）

 

これでOKDes～

 

オールアンカー打ちも慣れてきました

慣れてくると面白くなり

ドンドン開けたくなりますが

ストッパー取付け作業だけに、気持ちにブレーキをかけ

必要最小限に留めておく

 

次第に

布トラディバリウスが、パー布ェクトなOKD式に

あと少し・・・これがまた長いのである～