知ってるのと、出来るのは似て非なるもので

「知ったか」は経験恥に相当する

 

今月初のビワイチ（天候の関係でショートカットしたので≒170㎞）の後

大事をとって長めのクールダウン？を経て

折角、筋肉も目覚め始めてきた事だし？再びチャリでポタリング

何時もの幼馴染と最近できたらしい古民家カフェを目指して

比延　→　中畑　→　奥畑　→　住吉へ向かった（≒10㎞）が・・・

 

あらら～っ

イベント出店のため休業だって～

チト気分が下降気味になる

何せこの次の目標（篠山）が・・・

 

この先の大峠の向こう側にあるので

（急な登りしかない拷問峠）

出鼻を挫かれた感は否めない

 

気を取り直して駒を進めるも

上り途中で友人のチャリが途中でパンク～

パンク修理道具は持ち合わせていたが

実際の作業はお互い初めて

あ～だ、こ～だ、ちゃうちゃう、ならばコレでど～だ？・・・

を繰返し小一時間掛けて何とか復活っ！

 

漸くにして登り切り

 

暫しの休憩～

 

機場の喧騒を離れて「静寂」に浸りながら

経年による「脆弱」も・・・痛感する

 

当然、次は急な下り（カーブ多し）

ある意味で難所でもあり、それなりの緊張感が必須である

 

そんなこんなを経て

折り返し地点の希望軒（ラーメン屋）で談を取り

川代渓谷に沿って帰路につく

 

町内（最北端）の小苗に入ったところで

友人のチャリ・・・

 

まさかの2回目のパンク！

この時期のPM5：00過ぎとあって忽ち暗闇に包まれながら

サイクルライトで照らしながら

パンク修理の復習に掛かる～

流石に2回目の作業とあって比較的スイスイと

矢張り、習うより慣れろ！

実践あるのみですネ

 

今回のチャリポタで

筋力やら経験値がマシマシになりましたとさ！？