大城戸織布

2018 12 Jun

気温と機温を身る

ハタヤーにとって、体力と精神力が試されるシーズンが目前に!

2~3か月の辛抱であり

新陳代謝促進月間でもある

 

それでも、軽減できる策は無いものか?

と数年前から・・・

 

機場に隣接する作業場

以前は、此処に熱気が籠り、その籠った熱気が機場に流れ込み

織機熱と合わさって熱狂相乗効果を醸し出していた

 

織機熱は仕方ないとして

せめて、作業場の籠った熱気をどないかせなっ!

 

という事で・・・

 

有圧換気扇を取付けた熱気放出作繊により

幾分か涼しくなった・・・ような気がする!?

 

此処(作業場)は屋内、つまり日陰

有圧換気扇だけに外の自然熱気をガンガン吸気する

これでは屋内の日陰効果が損なわれるのではないか?

 

何事においても「過ぎ」は良くないっ!

調整しなければ!!

 

っちゅ~事で・・・

 

有圧換気扇にインバータを取付け

籠った熱気を放出しながらも外気熱を取り込み過ぎない

ベストな風量(インバータ数値)を探り出す

 

ハタヤーにとって

機場環境を身をもってデバイスを駆使しながら整える

てな事を考えるのも大事なんです~~