大城戸織布
しるとべんり
知らなかった!このタイプがあるとは・・・
先般のJQ(ジャガード)位置を前へ移動させる作業に伴い
ハーネス(スプリング)位置も前にもってこないと~
で、一度固定ボルトを外してフリーにして
自重で垂直な状態にする
≒15㎝前にきたので・・・と、ここまでは順調
が、この位置で固定すると
以前の下穴に近すぎて固定強度に不安を残すし
折角、JQと織機を・・・
完全分離状態にした事だし
ハーネス部分も織機のベース台に固定するより
コチラも分離させた方が良いだろうと・・・
断捨離断のC鋼を鉄工所でカット・穴開けして貰い
オールアンカー策にした
先ずは、センターポジションをフリーの状態で決めて
あろうことか、ラッカースプレーの〈黒〉の在庫がなくなってので
仕方なく耐熱用で下穴位置をマーキングする
大凡の位置をマークしたところで
ポンチでドリル刃の位置決めして
この位置を基準にして再度ピッチを計り
前後左右キッチリした寸法を決める
(この位置に精度が無いとC鋼の穴に合わなくなる)
位置を決めたところで
ハンマードリルで穴を開けていくが
今回、新たに入手した情報で・・・
従来使っていたコンクリート・ドリル(2分型?)より
コチラの3分型の方が手振れが少なくて良い!
という事で早速購入した(従来の寄り2~300円高いだけ)
おお~っ!
コレは楽だ~!ブレずに真っ直ぐ開けられる
穴を開けたところで
エアガンと掃除機で削り粉を取除き
コンクリ―トボンドを流し込み
オールアンカーを叩き込むが
ドリルの切れが良過ぎて、ついつい深穴になってしまったので
予定していたモノより長尺タイプに変更する
位置決めも巧く行ったようで合体成功~
センターを固定したところで
サイドも同様にして取付けて
作業コンクリート(こんぷり~と)
安定稼働の基本中の基本なので
此処の取付を慎重にしないとです!
あっ、勿の論・・・
C鋼はテーパー面になっているので
ボルトを垂直に固定する為に、テーパー座金を使用してます
BC(ブラックチルドレン=黒子)は、引っ越しのサ〇イ張りに・・・
あ~仕事キッチリ!でないと
特に・・・設備(デバイスも含め)が「主」なので~