大城戸織布
2021
26
Mar
むくわれるとき
ルーティン化している?
遣るんぢゃ~なかったシンドイ労務
こんぷり~と感は、一入である!
アチラコチラとバージョンUPしてきた 布トラディバリウス も
本稼働前準備もエピローグを迎える
最終ポイントは

この耳端
カラミ装置で留めないと緩みが生じる

カラミ用の糸スタンドが無いので
OKD式タイムリー・スタンドで凌ぐが
これまた常時となると邪魔である
なので作業開始~

設置ポイントを見極める

ハタヤーのアミューズメントパーク(ホームセンター・ナ〇コ)に走り
備品を揃え、工場内にある予備パーツを組み合わせる

構想を練り、必要に応じて加工する

寸切りボルトも適度な長さにカットして
(工を想して購入したハンドソー、功を奏する・・・みたいな)
コレ、手軽に扱えるので重宝している

組み立てていく

先は、コーンの抜き差しでネジが緩んで抜け落ちないように
ナイロンナットを使用
(拘りポイント)

スタンドが出来上がる!

次に断捨離断BOXをゴソり

目星しい部品から
シンバル取付けパーツを作り始める

カットして

タップたてて

シンバル・スタンドも出来上がり~

織機に取付け

糸の流れをチェックして
シンドイ労務から解放される

耳端のカラミもシッカリ締まってる~
後は、テンプルの取付け・・・
当たり前だと思っていたが、テンプル無しでもイケるのでは?
現状観ても、織りすくみ していない
従来の織機みたく、糸に張力が掛かっていないからか?
もしかして
相当の風合いが期待できるのでは?
愉しみであるが
3m程織るのに1日掛かるってど~よ 笑