トンネルを抜けるとそこは雪国だった

みたいな

トンネルを抜けるとそこは大腸だった

 

鎮静剤は効いているのか！？

痛くはないが意識はありで

担当医の説明を受けながら画面越しに自分の腸内をみている

 

何やら下腹部に善玉エイリアンの侵入感はあるが

モゾモゾ程度に感じるレベルで

不思議な感覚である

 

２～３人の看護師さんは、

画面見たり俺の表情（状態）みたり

鎮静剤追加？のタイミングを見計らったりで

そんな様子に安心感を感じたり

 

何事（ポリープ・ナッシング）もなく検査を終え

休憩室みたいなところに連れていかれ

鎮静剤が効いているので

暫く休んで下さい～

と言われたが、

腹減ってるし、普通に歩けるので休まなくても・・・

 

それでは、点滴が無くなるまでの間だけ

と言われ、カーテンを閉められた

ので、

こそ～りと、チューブの途中にある

ダイヤルみたいなところを弄って早く終わらせた

 

後は、担当医からの説明がありますので・・・

（俺、先ほど検査中に説明して貰いましたが）

（そこで、また待たされるのかなんがな～）

 

こうなったらケツから煽り作繊するしかない

（大腸検診だけに！）

 

受付に精算しに行き

いくらですか？

 

えっ！？

未だ計算出来てませんが

ほな、先飯食ってきて後で戻ってきます～

ちょ、チョッと待って下さい！

 

それから舞台裏ではバタバタしてたみたいで

直ぐに担当医の説明が始まり

間もなく精算も・・・

スムーズな流れであった！

（やったら出来るやん～）

 

事なきを得て、

検査の翌日（今日）

何か体がだるい～

残存鎮静剤効果か？

 

にしても医療の進化は凄まじい～～