大城戸織布
予防さく
昨今のキーワードは予防策
コレに尽きるかと・・・
で、うちの週末の予防策として
外出自粛を幸いに?予防柵を工じる事にした
2年前と昨年末とに、数十年後もハタヤーであるべき為に
繊行投資(導入)した電子JQ
より安定しメンテナンスフリーを持続させるべく・・・
飲み会での席での無礼講とは言うものの
本当の無礼講なんて存在しないっ!と思っている
それと同じくして
メンテナンスフリーってのも有り得ない!
確かにメンテ箇所が減って楽にはなっているが
矢張り日頃の保全対策を怠っていては
フリーなんて言葉は、機上の空論でしかない
電子機器搭載のJQにとって
埃や温度が大敵となる
特に短繊維(綿糸等)を扱う織物では埃がもれなく付いてくる
チョッとした隙間から空中に舞う埃が侵入し
塵も積もれば・・・になる
(3か月放置でこ~なった)
予防柵 設置ミッションを始める
ハタヤーのアミューズメントパーク(ホームセンター)やら
ア〇ゾンやらモノタ〇ウから
目ぼしい備品を調達
いろんなウィルス等には、それに応じたワクチンがあるように
色んな隙間にも、そこに適した枠珍があるもんだ
JQ前側には、塩ビパイプ保護材がベストマッチ!
JQ裏側の隙間には、
角当て防止クッション材がこれまたビンゴ~
JQの足場(2階部分)には、下からの埃防止の為に
ベニヤ板を工場天井から吊るし
(足場に固定してしまうと、JQの振動が建屋に伝わり良くないので・・・)
そのままでは、足場と仕切り板との間に隙間が出来る
ビス止め固定は上記の理由からNGなので
隙間に、これまたクッション材を挟み込み
ダイレクトな振動が伝わらないようにし
それでも微妙な振動で天井から吊るしているベニヤ板が揺れたりするので
ターンバックル+スプリング仕様の
揺れ止め効果と衝撃吸収を兼ね備えたOKDカスタムパーツにてクリア~
先々の事(クッション材のヘタリやスプリングの劣化)を考えると
その都度調整がその場で簡単に出来るターンバックルを採用した
そこんところが今日の
自画自賛的なグッジョブ!
ハタヤーは自粛・・・でなくても
遣るべき黒子作業は、テンコが盛りモリなのである~~