大城戸織布

2021 06 Jul

ぱすまわし

JQ(ジャガード)には規格(針数による柄のピッチ)制限があり

それに合わせて 巻き を装填し直すケースがしばしばある

今回も・・・

 

純正のビームではないモノに巻いたのを装填

 

純正でないから、下準備に追われる

 

ストッパーを取付ける為、下穴を開けてタップをきる

今回はタップを新調したので切りやすい!

(やっぱ、おNEWは良い~)

 

これで良し!

 

合体させるが

これまた思いの外重いのである

(腰がやられそうになるわ~)

 

一先ず、仮留めして通常作業に駒を進める

 

この巻き繋ぎ作業は、当たり前であるが油断できない!

ここまで来れば、ほぼルーティンみたいなものである

 

普通の作業が、不通のステップを経て行われる

今まで通りがこれからは通じなくなってくるだろう

臨機応変・・・

まさに機屋(ハタヤー)用語である!?