極太～極細までのヨコ糸を織り込みます！

を謳っておきながら調子こいて

ドンドン撚り合わせ（太くし）ていたら

織れへんヤーン！

まっ、マズい・・・口だけハタヤーになってしまう・・・

 

から～の、工案された・・・

 

OKD式ヤーン・フック（糸道が付きにくいステンレス製）

 

純正部品のヤーン・フックはこんな感じ

 

ブルー〇印の所に取付いていて

ヨコ糸を待機、把持させるのに重要なパーツ

 

ヤーン・フックの牙みたいなところに糸が引っ掛かり

ヨコ糸を定位置でキープする役目がある

通常は、コレで充分なんですが

（三つ前画像の）下顎みたいなところで

極太糸だと直ぐにオーバーフッキングになり

どやさ～っ！みたいになり

ヨコ糸挿入ミスし、織機が停まる

 

思いつく対処法二つの内

一つが今回の　OKD式・顎無し・布ッカー　に至った訳で・・・

 

別のタイプの織機でも実証済みで

 

ソチラは、予備部品があったので自作削りしたが

今回のタイプの織機の予備部品がなかったので

材質をチョイスし OKDネットワークの鉄工所に依頼した～

これまた美しい出来栄えで

眺めながらの酒のアテに・・・

（うちの機場には、アテが一杯あるのである！？）

 

今回の腕の魅せ所はコレではなく・・・

 

何時でも取替が直ぐ出来るように

その為には直ぐ目に付くところ

 

に置ける

ヤーン・フック（キーパー）・キーパー

（ウーパールーパーの親戚みたいな名称になってもた）

このスケルトン・キーパーは

 

ハタヤーの宝刀、断捨離断！

豆板醤の出番じゃん～

まるで専用ボトルのような・・・

 

このままでは

電源BOXの上が冷蔵庫っぽくなるので

OKD御用達のシルバー塗装を施し

ファクトリーっぽく？仕上げてみた

 

黒子のダンシャリダンナーは今日も活躍続行中～