大城戸織布
2018
23
Apr
こんな時に限ってアルアル
江戸展(TN展)に向かう前に
工場内に異変が(織機に・・・)
また減速機のところから・・・
オイルがダダ漏れ!
(最近、減速機との相性が悪いのか?)
うちでは使用しない糸がシャフトに巻き付き
オイル・シールを圧迫して破損させたようだ!
(中古で導入した織機なので以前の機屋からのモノだろう)
導入して10年も経ってから気付くといった失態に猛省し
一先ずオイルを抜き取り・・・
ベルトもオイルが染み、タテに3つに分断され
大難に至る前の中難で回避できたが
オイル・シールとタイミング・ベルトの予備が無く
ハタヤーのお供のモノタ〇ウで探すも
発送まで2~3日のロスタイムが生じ
更に、江戸出張中に着荷するも弟子esに任せるのも
チト、ハードルが高いので放置させておく
帰播後、早速取付け作業開始で
何とか息を吹き返した!
カバーを外した状態の方が内側が良く見えて
予防策にも適しているように見えるが
チョットした不注意でモノや衣類等が巻き込まれる恐れがあるので
機織り動作を想定しながら
最小限のところに、OKD式ガードを作ってみた
後は、弟子esの意見も取入れながら
安全&スッキリ・カスタムを施していこう
こうしながらハタヤーは織機に愛着を感じていくもんだ!!