大城戸織布

2019 31 Oct

伝言ゲームの末路

矢張り、上前を撥ねて

右から左へモノを動かすだけの輩は不必要である

特に最近、そんな為体な中間業者が目立つ

 

そんなツケがハタヤーに回ってきた

準備して待機してたがヨコ糸も遅れた

しかしながらケツの納期はズラす余裕が全くない

なので持ち込みしか策が無い

 

納期短縮は、織機の速度をあげて解消

(出来る事なら上げたくはないが、仕方がないっ!)

持ち込み先は岐阜~

赤帽の手配を促されたが、

コチラの最終仕上げの時間に合わせて云々に無理があるのでNG

そこで登場したのが

 

ハタヤーの黒帽・・・

ピュア・ブラックの特配便!?

 

高く付きます~

なにせ、ハイオク・プレミアム・ジーゼル仕様ですし!?

500m/リッターの高燃費ですし!?

岐阜まで行ったらその日には帰ってこられませんし

やちょ(夜蝶)らな、次の日に帰る元気出ませんし

夜のエネチャージがこれまた高燃費ですし

それに、俺が機場を抜ける事による機会損失もありますし

〆ると赤帽の3倍程は掛かりますが?

 

今回は、仕方がありません全て請求して下さいっ!

ファイナル・アンサ~?

あっ、はいっ!!

 

にしても、

楽勝で積めると思ってたが、結構ギュウギュウで

運転席だけ辛うじて確保できる状態

PM3:00の荷受け最終時間を5:00にして貰って

無事に配達完了~

 

其処で加工場の担当者と初めて話したら

これまでの話がどんだけええ加減で2転3転してたか判明!

能無しの中間業者を省いてダイレクトに事を進めると

かなり納期にも余裕があったのに~

 

これで面通しも出来た事だし

次回からは、中間業者抜きで取組みましょう!

と、商談(笑談)も成立

 

ほんと・・・

何のリスクも背負わず上前だけを撥ね

更に能力も情報もない業者は

これからの時代、不必要であると実感したのである~~