大城戸織布

2020 23 Jul

羹に懲りずに厚盛する

昨今の騒動下において

色んな業種の形態が対処すべく変わりつつある

展示会も然りである

以前、自己都合でキャンセルした訳でもないのに

出展費まるっと取られてク〇腹立たしい思いに苛まれた

 

ここ最近、定番仕事(下請け)は冷え込んで凍り付いているが

直販に関しては、徐々に動き出している

顧客ブランドさんも各々に見合った販売方法を模索しながら

前に進んでいるようだ

 

コチラも繊略を見直し

展示会での販路拡張路線を休繊し

既存の顧客満足路線に向かってみる

ヨコへ広げる繊略より、奥行きへの繊術

テレワークより、手でワーク!

即ち、自社のスキルUPも含めた範路拡張路線に向かってみる

 

今迄に無かった、又は他所にはあったが自社では遣ってなかった

その辺りを取入れてみようかと・・・

 

随分前からあった播州織加工場の技法「クラッシュ加工」

今更ながらに自社で色々テストを始めている

番手やら織り組織の組み合わせで

どのような変化をするか集計しながら

以前に試験場で見たタテよろけ、ヨコよろけ

(播州では中町のF工場が初めて手掛けたとか?)

(見に行って教えて貰おうかとも・・・)

 

1台倉庫で待機している織機があるので

試しに改造してみようと画策中である(数年後)

 

これからは

既存不満足が丁度エエのかも知れない!?