大城戸織布

2020 21 Jul

仮置きが邪魔過ぎて

ココ播州に多く見られる畳み出荷

数年前からロール出荷の要望が増え

手巻き出荷が大半を占めだしてきた

手巻きで対処してきたが今後を見据えて

機械式を自作しようと合間を見つけてはパーツを作ってきた

 

架台とローラーまで出来上がったところで

 

仮置きしているが

どうもこの場所に置くと、畳み作業の時

邪魔になってしょうがない!

ので、辺りを見回してベスポジを見つけた

 

断捨離断BOXをゴソゴソ探り

 

先代の頃のシャトル織機の連動シャフト軸受けの名残の

柱に開いてた穴を使って断捨離断丸棒を通す

 

チト短すぎたので・・・

 

ロングナットを継ぎ足して

 

端材のL字アングルと鉄工所で曲げ加工して貰ったものを

 

取付けて・・・

 

結構、良い感じになった~

 

頭上に設置しているが

10㎜丸棒を使用しているので

そう簡単には曲がったりしないので安心である!?

 

最近、断捨離断BOX内のモノがドンドン再生され

新たな活躍パーツに生まれ変わっている

新たな活路・・・

コレに習って本業の態勢(方向性)も

見直す良い時期なのかも知れない!