ダックテキスタイル

2020 26 Aug

デニムトップスのプラスαな提案

デニムと副資材のフュージョン(合体)によるプラスαな提案 Part4

【デニムトップスの摩擦脱色軽減

※デニムと副資材のフュージョンについてはこちら

デニム地のシャツや羽織りもの(アウター)達、

企画に取り入られる際に【色落ち・色移り】を懸念されることが多く、

特に湿摩擦堅牢度の数値が低いため汗をかいた際の色移りが心配という声を多く聞きます。

特に湿摩擦が起こりやすい箇所といえば首周り・手首周りだと思います。

実際に首周りや手首周りが真っ青になったという話は聞いたことがありませんが、

湿摩擦堅牢度の数値をみて心配になる方々が多いのではないかと思います。

そこで摩擦の起こりやすい箇所にコットンテープ(リボン)をプラスしてはいかがでしょうか?

3オンスシャンブレー(c/#紺)で作ったシャツアウターに合うリボンをつけてみました。

固く密に織られていて丈夫なペタシャムリボンをカフス裏に付けています。


フチ部分がポコポコして可愛らしい雰囲気が私は好きですが、

フチ部分が真っすぐでシャープな雰囲気をご希望でしたら、

グログランリボンもありますよ~。

台襟の裏に太幅のリボンを付けるのも有効かと思います。

リボンはテキスタイルネットで生地と一緒に購入可能です。

今回は無地リボンでのご紹介でしたが、

ジャカードテープもオススメだそうです。

是非、お試しくださいませ。(K)

生地↓

5555-W 3オンスシャンブレー

テープ↓

SIC-168 コットンペタシャムリボン

 

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