ダックテキスタイル

2021 03 Sep

季節の合間に丁度良い、中肉厚の麻混デニム

真夏の蒸し暑さから、急に肌寒い気候に変わりましたね…。

気候の変化に体がついていけませんが、着るもので調整をはかりつつ、秋ファッションを楽しんでいきたいです♪

 

麻混といえば夏企画に使用されるイメージが強いのですが(私見です)、

デニム産地なりの薄手麻混デニムは、盛夏企画にはいささかボリュームがありすぎるので、

ちょうど今くらいの少し肌寒くなった秋や、少し暖かくなってきた春の企画に良いと思います(私見です!)。

そんな中肉厚くらいの麻混達をまとめてみました。

組織や糸の種類によって異なる見え方を、生成タイプで比較してみました。

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百聞は一見に如かず!なので、

是非資料をご請求いただき、各品番の風合いをお手に取ってお確かめくださいませ。

 

その1:畝のたったソフトな風合いの綾織

膨らみのある麻混デニム。織密度が甘めなので、ソフトな風合い。

 

その2:フラットな見え方の平織

表裏の見え方が同じで戸惑うことの多い先染めの平織。中表です!

綾織よりも表に麻の雰囲気が強く出ていて、風合いはその1よりも固め。

 

その3:フラットな綾織

麻の混用率が多めでありながら、毛羽感を感じないサラッとした表情。

その1のデニムよりも畝が見えず、固め。

 

 

今回紹介しました生地より厚手のものをお探しの場合は、こちらのブログで紹介しています。

※画像をクリックするとリンク先に飛べます。

その他のご要望はお問合せフォームよりお願い致します。(K.photo:S)

 

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